PPTQ in はま屋
2017年6月7日 mtg使用デッキはティムール霊気池。
R1 白黒ゾンビ 〇×〇
4t目『霊気池の脅威』からの『絶え間ない飢餓、ウラモグ』で幸先よく先勝。2本目はタフネス4以上のゾンビたちを処理することができず負け。3本目は『リリアナの支配』『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』を『否認』でシャットアウトし、ゾンビたちを『光機の炎』で焼き尽くす。『不屈の追跡者』でリソースをカバーしつつダメージレースを制して勝利。
R2 黒単ゾンビ ××
景気よくライフを削ってくる相手に対して『織木師の組細工』を置いて遅延するも『霊気池の脅威』どころか『焼けつく双陽』も引けず負け。2本目相手の3t『没収』でハンドの『霊気池の脅威』3枚を持っていかれ何もできず負け。
R3 緑黒アグロ ×〇〇
『牙長獣の仔』を『検閲』した後、怒涛の『巻きつき蛇』4体。1体は『蓄冷稲妻』で処理できたものの残りは処理できず『歩行バリスタ』が意味わからないサイズになり負け。2本目は『ならず者の精製屋』ビートであっさり勝ち。3本目は『霊気池の脅威』も『絶え間ない飢餓、ウラモグ』も引けない展開に。『不屈の追跡者』をうっかり殴ってしまい、『風切る泥沼』にブロックされるというあほなこともしでかし負けを覚悟したが『絶え間ない飢餓、ウラモグ』が駆けつけて何とか勝利。
R4 緑黒アグロ ××
5t目『霊気池の脅威』を置き、しばらく回す。回しに回すも何も出ない。『牙長獣の仔』と『巻きつき蛇』でだんだんクロックが早くなるにも関わらず何も出ず負け。2本目相手3t『没収』でハンドにある『霊気池の脅威』2枚抜かれ『巻きつき蛇』『ピーマの改革派、リシュカー』を同時に出され、『光機の炎』で焼けず、『焼けつく双陽』2枚同時に唱えたかったが6マナ目が出ず負け。
R5 緑黒アグロ 〇〇
4t目『霊気池の脅威』から『絶え間ない飢餓、ウラモグ』。2本目は『ならず者の精製屋』『不屈の追跡者』ビートであっさり勝利。
スイス7位(SEは4位からのため抜けられず) 3-2
使用したデッキ
土地
森 4
山 2
島 1
燃えがらの林間地 2
伐採地の滝 1
尖塔断の運河 4
植物の聖域 4
霊気拠点 4
クリーチャー
つむじ風の巨匠 3
ならず者の精製屋 4
奔流の機械巨人 1
絶え間ない飢餓、ウラモグ 3
呪文
織木師の組細工 4
霊気池の脅威 4
検閲 3
天才の片鱗 3
マグマのしぶき 2
蓄冷稲妻 4
焼けつく双陽 2
霊気との調和 4
ニッサの復興 1
サイド
守られた霊気泥棒 1
否認 4
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
造反者の解放 1
刻み角 1
不屈の追跡者 4
かなり完成度高いと思ってて結構自信あったが不運が重なってSEに進むことができなかった。R4後に『霊気池の脅威』を複数枚持ってしまったらマリガンするべきなのだろうか、そもそもプランがあっていたのだろうかといろいろ考えてしまったが『霊気池の脅威』ぐらいしか抜けない『没収』はそんなに枚数とることができないため3t目に確実に打てるという保証はない上、一回『霊気池の脅威』置かれたら無力すぎるから今回のケースがレアと言われ今日は運がなかった、ということに。個人的にはそこまで構築歪めてくれるのならばティムールミッドレンジとして振る舞って有意に戦おうかしら、とも考えた。しかし『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を10マナで唱えて出すということはかなり手間がかかるため、完全に『霊気池の脅威』プランをなくすのは愚の骨頂かなと今は考えている。
サイドプラン
対霊気池の脅威デッキ
OUT
つむじ風の巨匠 3
織木師の組細工 4
霊気池の脅威 1
マグマのしぶき 2
ニッサの復興 1
IN
否認 4
奔流の機械巨人 1
造反者の解放 1
刻み角 1
不屈の追跡者 4
戦いのキーは『絶え間ない飢餓、ウラモグ』。『霊気池の脅威』が勝ちに直結するカードではないことと、『織木師の組細工』や『つむじ風の巨匠』などエネルギーを供給してくれるものを減らしている関係で枚数を削る。『焼けつく双陽』は相手の『ならず者の精製屋』を処理しつつ『不屈の追跡者』を処理するという考えのもとサイドアウトせず。ゲームプランは『不屈の追跡者』『ならず者の精製屋』でクロック+アドバンテージを稼ぎつつ、盤面やゲームをコントロールしながら最終的には『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を10マナ支払って唱えるプラン。『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を処理するためには『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を出すしか基本的にないので肝になってくる。
対ゾンビ系
OUT
つむじ風の巨匠 3
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 2
霊気池の脅威 1
検閲 3
天才の片鱗 1
IN
守られた霊気泥棒 1
否認 3
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
不屈の追跡者 3
『光機の炎』『焼けつく双陽』をフル投入する、1/1のトークンではゾンビには太刀打ちできないという点で『つむじ風の巨匠』をアウト。『絶え間ない飢餓、ウラモグ』はあまり引きたくないので減らし、代わりにブロッカー兼アタッカーになりうる『奔流の機械巨人』を。またクロック兼ブロッカー兼リソース源として『不屈の追跡者』を入れ、打ち消したい呪文が『リリアナの支配』『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』、その他ハンデス系と非クリーチャー呪文のため『検閲』を『否認』に入れ替え。ハンデス系を入れてくる関係上4t目に『霊気池の脅威』を決められる確率は低くなると想定し『織木師の組細工』『霊気池の脅威』を多少減らす。『天才の片鱗』は打ってる暇があまりなさそうなため減らした。『守られた霊気泥棒』は壁である。
対緑黒アグロ
OUT
つむじ風の巨匠 1
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 2
霊気池の脅威 1
検閲 1
天才の片鱗 3
IN
守られた霊気泥棒 1
光機の炎 3
造反者の解放 1
刻み角 1
不屈の追跡者 3
『つむじ風の巨匠』『絶え間ない飢餓、ウラモグ』『織木師の組細工』『霊気池の脅威』は同上。除去を減らしてくるサイド後は『天才の片鱗』よりもクロック兼ブロッカーもできる『不屈の追跡者』が優秀なため入れ替え。『歩行バリスタ』『屑鉄場のたかり屋』『新緑の機械巨人』などアーティファクトクリーチャーがいると思われるためアーティファクト除去である『造反者の解放』『刻み角』を入れる。
対機体系
OUT
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 4
検閲 3
焼けつく双陽 2
ニッサの復興 1
IN
守られた霊気泥棒 1
否認 4
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
造反者の解放 1
刻み角 1
『焼けつく双陽』よりもマナコストに縛りが少ない『光機の炎』にチェンジ。『ニッサの復興』『絶え間ない飢餓、ウラモグ』『織木師の組細工』は唱える暇がなさそうなため抜く。『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』をはじめ、各種プレインズウォーカーを使用したり各機体を使用するため『否認』を入れる。この場合相手次第では枚数を調整する。
対赤白人間
OUT
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 2
検閲 1
ニッサの復興 1
IN
守られた霊気泥棒 1
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
このマッチアップはとにかく相性が悪いと思う。入れ替えがまだ定まってないし『栄光をもたらすもの』を『永遠の見守り』を置いて常に督励で殴られ続けるのはとにかく無理。どうしたものか。
この入れ替えが常に正しいとは思っていない。正直入れ替えすぎではないだろうかと思うこともあるが、トラウマになっているところもあるのかもしれない。このティムール『霊気池の脅威』はデッキ構成から奥が深く、柔軟性もある。この構築に自信はあるが、まだ改良の余地はありそうなので精進したい。
R1 白黒ゾンビ 〇×〇
4t目『霊気池の脅威』からの『絶え間ない飢餓、ウラモグ』で幸先よく先勝。2本目はタフネス4以上のゾンビたちを処理することができず負け。3本目は『リリアナの支配』『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』を『否認』でシャットアウトし、ゾンビたちを『光機の炎』で焼き尽くす。『不屈の追跡者』でリソースをカバーしつつダメージレースを制して勝利。
R2 黒単ゾンビ ××
景気よくライフを削ってくる相手に対して『織木師の組細工』を置いて遅延するも『霊気池の脅威』どころか『焼けつく双陽』も引けず負け。2本目相手の3t『没収』でハンドの『霊気池の脅威』3枚を持っていかれ何もできず負け。
R3 緑黒アグロ ×〇〇
『牙長獣の仔』を『検閲』した後、怒涛の『巻きつき蛇』4体。1体は『蓄冷稲妻』で処理できたものの残りは処理できず『歩行バリスタ』が意味わからないサイズになり負け。2本目は『ならず者の精製屋』ビートであっさり勝ち。3本目は『霊気池の脅威』も『絶え間ない飢餓、ウラモグ』も引けない展開に。『不屈の追跡者』をうっかり殴ってしまい、『風切る泥沼』にブロックされるというあほなこともしでかし負けを覚悟したが『絶え間ない飢餓、ウラモグ』が駆けつけて何とか勝利。
R4 緑黒アグロ ××
5t目『霊気池の脅威』を置き、しばらく回す。回しに回すも何も出ない。『牙長獣の仔』と『巻きつき蛇』でだんだんクロックが早くなるにも関わらず何も出ず負け。2本目相手3t『没収』でハンドにある『霊気池の脅威』2枚抜かれ『巻きつき蛇』『ピーマの改革派、リシュカー』を同時に出され、『光機の炎』で焼けず、『焼けつく双陽』2枚同時に唱えたかったが6マナ目が出ず負け。
R5 緑黒アグロ 〇〇
4t目『霊気池の脅威』から『絶え間ない飢餓、ウラモグ』。2本目は『ならず者の精製屋』『不屈の追跡者』ビートであっさり勝利。
スイス7位(SEは4位からのため抜けられず) 3-2
使用したデッキ
土地
森 4
山 2
島 1
燃えがらの林間地 2
伐採地の滝 1
尖塔断の運河 4
植物の聖域 4
霊気拠点 4
クリーチャー
つむじ風の巨匠 3
ならず者の精製屋 4
奔流の機械巨人 1
絶え間ない飢餓、ウラモグ 3
呪文
織木師の組細工 4
霊気池の脅威 4
検閲 3
天才の片鱗 3
マグマのしぶき 2
蓄冷稲妻 4
焼けつく双陽 2
霊気との調和 4
ニッサの復興 1
サイド
守られた霊気泥棒 1
否認 4
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
造反者の解放 1
刻み角 1
不屈の追跡者 4
かなり完成度高いと思ってて結構自信あったが不運が重なってSEに進むことができなかった。R4後に『霊気池の脅威』を複数枚持ってしまったらマリガンするべきなのだろうか、そもそもプランがあっていたのだろうかといろいろ考えてしまったが『霊気池の脅威』ぐらいしか抜けない『没収』はそんなに枚数とることができないため3t目に確実に打てるという保証はない上、一回『霊気池の脅威』置かれたら無力すぎるから今回のケースがレアと言われ今日は運がなかった、ということに。個人的にはそこまで構築歪めてくれるのならばティムールミッドレンジとして振る舞って有意に戦おうかしら、とも考えた。しかし『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を10マナで唱えて出すということはかなり手間がかかるため、完全に『霊気池の脅威』プランをなくすのは愚の骨頂かなと今は考えている。
サイドプラン
対霊気池の脅威デッキ
OUT
つむじ風の巨匠 3
織木師の組細工 4
霊気池の脅威 1
マグマのしぶき 2
ニッサの復興 1
IN
否認 4
奔流の機械巨人 1
造反者の解放 1
刻み角 1
不屈の追跡者 4
戦いのキーは『絶え間ない飢餓、ウラモグ』。『霊気池の脅威』が勝ちに直結するカードではないことと、『織木師の組細工』や『つむじ風の巨匠』などエネルギーを供給してくれるものを減らしている関係で枚数を削る。『焼けつく双陽』は相手の『ならず者の精製屋』を処理しつつ『不屈の追跡者』を処理するという考えのもとサイドアウトせず。ゲームプランは『不屈の追跡者』『ならず者の精製屋』でクロック+アドバンテージを稼ぎつつ、盤面やゲームをコントロールしながら最終的には『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を10マナ支払って唱えるプラン。『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を処理するためには『絶え間ない飢餓、ウラモグ』を出すしか基本的にないので肝になってくる。
対ゾンビ系
OUT
つむじ風の巨匠 3
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 2
霊気池の脅威 1
検閲 3
天才の片鱗 1
IN
守られた霊気泥棒 1
否認 3
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
不屈の追跡者 3
『光機の炎』『焼けつく双陽』をフル投入する、1/1のトークンではゾンビには太刀打ちできないという点で『つむじ風の巨匠』をアウト。『絶え間ない飢餓、ウラモグ』はあまり引きたくないので減らし、代わりにブロッカー兼アタッカーになりうる『奔流の機械巨人』を。またクロック兼ブロッカー兼リソース源として『不屈の追跡者』を入れ、打ち消したい呪文が『リリアナの支配』『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』、その他ハンデス系と非クリーチャー呪文のため『検閲』を『否認』に入れ替え。ハンデス系を入れてくる関係上4t目に『霊気池の脅威』を決められる確率は低くなると想定し『織木師の組細工』『霊気池の脅威』を多少減らす。『天才の片鱗』は打ってる暇があまりなさそうなため減らした。『守られた霊気泥棒』は壁である。
対緑黒アグロ
OUT
つむじ風の巨匠 1
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 2
霊気池の脅威 1
検閲 1
天才の片鱗 3
IN
守られた霊気泥棒 1
光機の炎 3
造反者の解放 1
刻み角 1
不屈の追跡者 3
『つむじ風の巨匠』『絶え間ない飢餓、ウラモグ』『織木師の組細工』『霊気池の脅威』は同上。除去を減らしてくるサイド後は『天才の片鱗』よりもクロック兼ブロッカーもできる『不屈の追跡者』が優秀なため入れ替え。『歩行バリスタ』『屑鉄場のたかり屋』『新緑の機械巨人』などアーティファクトクリーチャーがいると思われるためアーティファクト除去である『造反者の解放』『刻み角』を入れる。
対機体系
OUT
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 4
検閲 3
焼けつく双陽 2
ニッサの復興 1
IN
守られた霊気泥棒 1
否認 4
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
造反者の解放 1
刻み角 1
『焼けつく双陽』よりもマナコストに縛りが少ない『光機の炎』にチェンジ。『ニッサの復興』『絶え間ない飢餓、ウラモグ』『織木師の組細工』は唱える暇がなさそうなため抜く。『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』をはじめ、各種プレインズウォーカーを使用したり各機体を使用するため『否認』を入れる。この場合相手次第では枚数を調整する。
対赤白人間
OUT
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1
織木師の組細工 2
検閲 1
ニッサの復興 1
IN
守られた霊気泥棒 1
奔流の機械巨人 1
光機の炎 3
このマッチアップはとにかく相性が悪いと思う。入れ替えがまだ定まってないし『栄光をもたらすもの』を『永遠の見守り』を置いて常に督励で殴られ続けるのはとにかく無理。どうしたものか。
この入れ替えが常に正しいとは思っていない。正直入れ替えすぎではないだろうかと思うこともあるが、トラウマになっているところもあるのかもしれない。このティムール『霊気池の脅威』はデッキ構成から奥が深く、柔軟性もある。この構築に自信はあるが、まだ改良の余地はありそうなので精進したい。
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