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12/18 MO League
2016年12月19日 mtgTLSに出場していたばんばんさんからフィードバックを得たので少しデッキを改良し、リーグに潜りました。以下レシピ。
土地 21
霊気拠点 4
植物の聖域 4
燃えがらの林間地 2
進化する未開地 2
伐採地の滝 1
森 4
島 1
山 3
クリーチャー 20
逆毛ハイドラ 4
牙長獣の仔 4
導路の召使い 4
不屈の追跡者 4
つむじ風の巨匠 4
スペル 19
焼夷流 4
蓄霊稲妻 4
霊気との調和 4
密輸人の回転翼機 4
領事の旗艦、スカイソブリン 3
サイド 15
翼切り 3
人工物への興味 3
生命の力、ニッサ 1
儀礼的拒否 1
否認 2
呪文萎れ 3
慮外な押収 2
メインの変更点は前々から強いと思えなかった『革命的拒絶』を不採用とし、『密輸人の回転翼機』を投入。それに伴い、ルーターを得られたことで引きやすくなった土地を1枚減らし21枚に。またメインの『慮外な押収』もサイドに行くことが多かったため、サイドに落とし、代わりにサイドインすることの多かった『領事の旗艦、スカイソブリン』の3枚目をメインに変えました。メイン戦では『密輸人の回転翼機』によってダブったこのカードをルーティングの材料にできることと、多くのマッチアップで必要になりがちというところによる変更です。サイドは『領事の旗艦、スカイソブリン』が1枚抜け、『慮外な押収』2枚がその枠に入ったので特にサイドインする相手が不明であった『奔流の機械巨人』をアウトして枚数調整。『自然のままに』がほしい相手は『人工物の興味』でも対処できるしライフ回復がいい仕事をするというばんばんさんからのフィードバックを受けて3枚に。『儀礼的拒否』では打ち消すことのできない『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』などのプレインズウォーカーや、各種カウンター、全体除去などに対応できるように『否認』を2枚ほど入れ替え、序盤から青のダブルシンボルを構えることはあまりしないこともあり『虚空の粉砕』よりも『呪文萎れ』の方が仕事をするというところでの入れ替えしました。『秘密の解明者、ジェイス』よりも早めにゲームを終わらせる力があり、色拘束が緑になるためきつくなりにくい『生命の力、ニッサ』に変更というサイドには大きなテコ入れをしました。
本日の結果
GR エネルギー ○○
UB コントロール ××
4color 機体 ×○○
BW human ×○×
ティムール霊気池 ○×○
GRエネルギーには勝利したものの、反省点が多く残るゲームでした。除去はなるべく通ると思ったときには打った方がいいですね。このティムールエネルギーよりもカバーが効きにくい上にクリーチャーもそこまで多いわけではないため、さばききれれば勝機が自ずと見えてきます。ゴールはやはり、『領事の旗艦、スカイソブリン』。
URコントロール相手にはいいところなし、といったゲーム。多くの打消し呪文によってCIPでエネルギーを得つつアクションを起こせるクリーチャーを止められてしまい、場にいれば土地を置くだけでアドバンテージを得れる『不屈の追跡者』も止められたため太刀打ちできず。『奔流の機械巨人』に対して撃った『畜霊稲妻』も返される始末でサイド後も似たような展開に。しかしお互いのリソースが少ない場面で『天才の片鱗』を打ち消せたので希望が見えたかに思えましたが2枚目の『天才の片鱗』、そして『氷の中の存在』の変身であえなく死亡。『呪文萎れ』が役に立ちにくいマッチアップだったため少しプランを検討する必要があるんじゃないかなと思いました。
多色機体にはメイン戦で『領事の旗艦、スカイソブリン』が間に合わず、相手のイケイケゴーゴーを止めることもできずに敗北。サイド後は除去して相手よりもサイズの大きい『逆毛ハイドラ』で止めつつ『領事の旗艦、スカイソブリン』まで到達、相手のクロックをすべて捌きながら大型まで到達できれば勝てる相手でした。『自然のままに』のコストの方が魅力、ということになることもなく『人工物の興味』だからこそ2点ゲインが相手のメンタルにも効いていたと思います。
BW human は相手の猛攻を凌ぐことができませんでした。相手よりも大型のクリーチャーを出してもタップされたり除去されたりで乗り越えられてメイン戦は敗北。サイド後は相手とにらみ合いが続き、相手の『永遠の見守り』からの攻め手に転じたところをブロックでうまく凌ぎ、到着した『領事の旗艦、スカイソブリン』を盤面に着陸させてゲームに勝利。3戦目は相手の攻撃に対してブロッカーを置くも処理されてしまうのを繰り返し、最終的に『領事の旗艦、スカイソブリン』までは到着しましたが乗組員が登場することがなく、盤面をひっくり返すことができませんでした。
ティムール霊気池はメイン戦はクリーチャーを並べて押す展開に。相手は『霊気池の脅威』を出すこともなく、そのまま轢いていきました。サイド後は早々に着地させられ、『世界を壊すもの』が登場。処理することができずに敗北。3戦目はメイン戦と同じように押し込んでいくことに成功。相手の『反逆の先導者、チャンドラ』に対して『否認』も炸裂し、走り切ることに成功しました。
見えた課題
4戦目の相手に気持ちよく走り切られたように、このデッキには盤面を大きく捲れるカードは正直『領事の旗艦、スカイソブリン』ぐらいしかなく、押せ押せデッキには不利な展開を強いられることもしばしば。そのような相手に有効な『光輝の炎』の採用を検討しながらもプレイで改善できるのであれば改善したいです。
また、第2戦の純コントロールデッキ相手にうまくさばかれてしまいました。相手のドローソースの量に対してこちらもリソースを確保できればよかったのですがうまくいかず。このゲームでの『呪文萎れ』が腐る場面が多々見受けられたのでこのカードの過信は禁物かな、と思いました。
トータルでみて、『生命の力、ニッサ』はサイドインすることはまぁまぁありましたが、結局使用感はわからず。アグロ系のビートダウンデッキに対しての終着点になりえるので悪くはないカードではあるのですがもっと試す必要があると思います。コントロールにも本当に有効なのか、まだまだ未知数な点が多いです。
サイドの『儀礼的拒否』を1枚いれているのですが『呪文萎れ』とともに、『否認』を中心に何を打ち消したいかを明確に考えたうえで採用枚数を検討したいと思います。プレインズウォーカーに対しての有効打であると同時に多くのカードを見ることができるため、3枚とっても良いかもしれません。『翼切り』も枚数調整可能な枠な気がしてきたので相談しながら『光輝の炎』を入れることができれば、投入したいと思います。
土地 21
霊気拠点 4
植物の聖域 4
燃えがらの林間地 2
進化する未開地 2
伐採地の滝 1
森 4
島 1
山 3
クリーチャー 20
逆毛ハイドラ 4
牙長獣の仔 4
導路の召使い 4
不屈の追跡者 4
つむじ風の巨匠 4
スペル 19
焼夷流 4
蓄霊稲妻 4
霊気との調和 4
密輸人の回転翼機 4
領事の旗艦、スカイソブリン 3
サイド 15
翼切り 3
人工物への興味 3
生命の力、ニッサ 1
儀礼的拒否 1
否認 2
呪文萎れ 3
慮外な押収 2
メインの変更点は前々から強いと思えなかった『革命的拒絶』を不採用とし、『密輸人の回転翼機』を投入。それに伴い、ルーターを得られたことで引きやすくなった土地を1枚減らし21枚に。またメインの『慮外な押収』もサイドに行くことが多かったため、サイドに落とし、代わりにサイドインすることの多かった『領事の旗艦、スカイソブリン』の3枚目をメインに変えました。メイン戦では『密輸人の回転翼機』によってダブったこのカードをルーティングの材料にできることと、多くのマッチアップで必要になりがちというところによる変更です。サイドは『領事の旗艦、スカイソブリン』が1枚抜け、『慮外な押収』2枚がその枠に入ったので特にサイドインする相手が不明であった『奔流の機械巨人』をアウトして枚数調整。『自然のままに』がほしい相手は『人工物の興味』でも対処できるしライフ回復がいい仕事をするというばんばんさんからのフィードバックを受けて3枚に。『儀礼的拒否』では打ち消すことのできない『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』などのプレインズウォーカーや、各種カウンター、全体除去などに対応できるように『否認』を2枚ほど入れ替え、序盤から青のダブルシンボルを構えることはあまりしないこともあり『虚空の粉砕』よりも『呪文萎れ』の方が仕事をするというところでの入れ替えしました。『秘密の解明者、ジェイス』よりも早めにゲームを終わらせる力があり、色拘束が緑になるためきつくなりにくい『生命の力、ニッサ』に変更というサイドには大きなテコ入れをしました。
本日の結果
GR エネルギー ○○
UB コントロール ××
4color 機体 ×○○
BW human ×○×
ティムール霊気池 ○×○
GRエネルギーには勝利したものの、反省点が多く残るゲームでした。除去はなるべく通ると思ったときには打った方がいいですね。このティムールエネルギーよりもカバーが効きにくい上にクリーチャーもそこまで多いわけではないため、さばききれれば勝機が自ずと見えてきます。ゴールはやはり、『領事の旗艦、スカイソブリン』。
URコントロール相手にはいいところなし、といったゲーム。多くの打消し呪文によってCIPでエネルギーを得つつアクションを起こせるクリーチャーを止められてしまい、場にいれば土地を置くだけでアドバンテージを得れる『不屈の追跡者』も止められたため太刀打ちできず。『奔流の機械巨人』に対して撃った『畜霊稲妻』も返される始末でサイド後も似たような展開に。しかしお互いのリソースが少ない場面で『天才の片鱗』を打ち消せたので希望が見えたかに思えましたが2枚目の『天才の片鱗』、そして『氷の中の存在』の変身であえなく死亡。『呪文萎れ』が役に立ちにくいマッチアップだったため少しプランを検討する必要があるんじゃないかなと思いました。
多色機体にはメイン戦で『領事の旗艦、スカイソブリン』が間に合わず、相手のイケイケゴーゴーを止めることもできずに敗北。サイド後は除去して相手よりもサイズの大きい『逆毛ハイドラ』で止めつつ『領事の旗艦、スカイソブリン』まで到達、相手のクロックをすべて捌きながら大型まで到達できれば勝てる相手でした。『自然のままに』のコストの方が魅力、ということになることもなく『人工物の興味』だからこそ2点ゲインが相手のメンタルにも効いていたと思います。
BW human は相手の猛攻を凌ぐことができませんでした。相手よりも大型のクリーチャーを出してもタップされたり除去されたりで乗り越えられてメイン戦は敗北。サイド後は相手とにらみ合いが続き、相手の『永遠の見守り』からの攻め手に転じたところをブロックでうまく凌ぎ、到着した『領事の旗艦、スカイソブリン』を盤面に着陸させてゲームに勝利。3戦目は相手の攻撃に対してブロッカーを置くも処理されてしまうのを繰り返し、最終的に『領事の旗艦、スカイソブリン』までは到着しましたが乗組員が登場することがなく、盤面をひっくり返すことができませんでした。
ティムール霊気池はメイン戦はクリーチャーを並べて押す展開に。相手は『霊気池の脅威』を出すこともなく、そのまま轢いていきました。サイド後は早々に着地させられ、『世界を壊すもの』が登場。処理することができずに敗北。3戦目はメイン戦と同じように押し込んでいくことに成功。相手の『反逆の先導者、チャンドラ』に対して『否認』も炸裂し、走り切ることに成功しました。
見えた課題
4戦目の相手に気持ちよく走り切られたように、このデッキには盤面を大きく捲れるカードは正直『領事の旗艦、スカイソブリン』ぐらいしかなく、押せ押せデッキには不利な展開を強いられることもしばしば。そのような相手に有効な『光輝の炎』の採用を検討しながらもプレイで改善できるのであれば改善したいです。
また、第2戦の純コントロールデッキ相手にうまくさばかれてしまいました。相手のドローソースの量に対してこちらもリソースを確保できればよかったのですがうまくいかず。このゲームでの『呪文萎れ』が腐る場面が多々見受けられたのでこのカードの過信は禁物かな、と思いました。
トータルでみて、『生命の力、ニッサ』はサイドインすることはまぁまぁありましたが、結局使用感はわからず。アグロ系のビートダウンデッキに対しての終着点になりえるので悪くはないカードではあるのですがもっと試す必要があると思います。コントロールにも本当に有効なのか、まだまだ未知数な点が多いです。
サイドの『儀礼的拒否』を1枚いれているのですが『呪文萎れ』とともに、『否認』を中心に何を打ち消したいかを明確に考えたうえで採用枚数を検討したいと思います。プレインズウォーカーに対しての有効打であると同時に多くのカードを見ることができるため、3枚とっても良いかもしれません。『翼切り』も枚数調整可能な枠な気がしてきたので相談しながら『光輝の炎』を入れることができれば、投入したいと思います。
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