MOでスタンを組んで遊んでました。
何を組んだのか、タイトル通りにティムールエネルギーです。
現在のデッキはSCGスタンダードクラシックアトランタの16位のデッキをベースにアレンジしました。




土地 22

霊気拠点 4
植物の聖域 4
燃えがらの林間地 2
進化する未開地 3
伐採地の滝 1
森 5
島 2
山 1

クリーチャー 20

逆毛ハイドラ 4
牙長獣の仔 4
導路の召使い 4
不屈の追跡者 4
つむじ風の巨匠 4

スペル 18

流電砲撃 4
蓄霊稲妻 4
革命的拒絶 2
霊気との調和 4
慮外な押収 3
領事の旗艦、スカイソブリン 1


サイド 15

自然のままに 2
翼切り 3
人工物への興味 1
儀礼的拒否 3
呪文萎れ 2
虚空の粉砕 1
秘密の解明者、ジェイス 1
奔流の機械巨人 1
領事の旗艦、スカイソブリン 1





赤緑エネルギーはゴリ押しのデッキですがこのデッキはミッドレンジに近い動きをします。『牙長獣の仔』でガンガン攻める時もありますが、基本的にはクリーチャーを並べ、相手を除去しつつ、『逆毛ハイドラ』を対処不能なクリーチャーにするか、『領事の旗艦、スカイソブリン』で相手の盤面を壊滅させるか、というのが主な勝ち手段になります。


ベースデッキとの変更点

メイン

焼夷流 4 → 流電砲撃 4

ソーサリーの確定3点ダメージ、これによって死亡するクリーチャーは追放するという『焼夷流』、『屑鉄城のたかり屋』などのリアニメイトしてくるカードには有効です。ただソーサリーなのでインスタントの除去を使いたいのと1マナであるというところにとても魅力がある『流電砲撃』に変更してみました。
2枚目以降は3点、4点とダメージが増えていくので青白フラッシュ相手に『無私の霊魂』、『呪文捕らえ』『大天使アヴァシン』と順に1枚ずつで処理するということもあって、この変更に間違いはないんじゃないかと思います。

サイド

垂直落下 3 → 翼切り 3

この変更は『約束された終末、エムラクール』に無抵抗にやられていくさまを見るのがつらかったため、処理できない『垂直落下』を『翼切り』に変更しました。青白フラッシュの飛行クリーチャーが2体以上並んだときに少し困りますが、『大天使アヴァシン』以外は『流電砲撃』や『畜霊稲妻』で処理できるので相手の飛行クリーチャーを1体だけにするということは不可能ではないので一番厄介な『大天使アヴァシン』をしっかり処理できるので問題はないかなと思います。



気になってるところ


メインの『革命的拒絶』

うまく使えた場面があまりなく、『密輸人の回転翼機』や『霊気池の脅威』に対して無力で悲しいことがよく起こります。また、『奔流の機械巨人』などの機械巨人サイクルのカードに対しても使えませんし、青赤系のデッキに入っている致命打になる『電招の塔』にも無力。本当にいるのだろうかという感じです。
青白フラッシュ、緑黒昂揚などには問題なく使用できるのですが、他にいいカードがあれば変えたいなと思っています。


サイドの『奔流の機械巨人』と追加の『領事の旗艦、スカイソブリン』

前者は何相手に入れていいのか今のところわかっておらず、6マナというコストもきついな、と思うこともしばしば。同じようなデッキに対して追加の除去兼フィニッシャーとして能力は申し分ない、とは思うのですが……。後者はアグロ系に主に入れるのかな、と思っています。しかし、それならば『光輝の炎』の方がよいのでは?と思っており、入れ替えが発生しそうな部分です。


『呪文萎れ』と『虚空の粉砕』

2:1でサイドに散らしておいてありますが、『虚空の粉砕』2枚に統一するか、『呪文萎れ』2枚に統一するか少し悩んでいます。やはり他人のデッキをベースにしているので何を見てこのカードたちをこの配分にしているのかしっかり理解できているわけではないのでいまいちサイドボードで区別することができていません。しいて言えば、同型などのミッドレンジ系には『呪文萎れ』2枚のみ、コントロール系には『呪文萎れ』と『虚空の粉砕』を入れる、ということをしているのですがあっているのか……。



霊気紛争の発売が来月になっており、このデッキが強化されるのか、はたまた特に何も起きずにこのデッキが勝てない相手が強くなってしまい埋もれてしまうのか。GP静岡まで期間はありますし、霊気紛争後は別のデッキを回しているかもしれませんがしばらくはかなり気に入ったこのデッキを回していきたいと思います。


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